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おひとりさま

毎日読んだ本の感想を書いています。いつかお一人様専用のカフェを作りたいという夢があるので店名の候補をタイトルにしました。

「帝一の國」映画を見てきました感想

菅田くんがほんと好きで、散々言われているようにカメレオンっぷりは今作でもすごいです。語彙。なんというか役を演じてるんじゃなくてその人柄に「なっている」ように見えるのは奇才だなあ、まさに。一番になる、勝つ、生徒会長になる! っていう野心と、それ…

旅猫リポートを読みました

主人公・宮脇悟とその飼い猫・ナナ♂の、1人と1匹でむかう最後の旅のはなし。車にはねられ足を折ってしまったナナを介抱し、それがきっかけで飼い始めることになった冒頭部から、共に過ごした五年間の生活は一切語られず、ある日、よんどころない事情の元、…

おすすめ漫画三連発

「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」原作・みなずき 作画・二ッ家あす たしか実家に帰ってるあいだに余りにも暇すぎてなにか漫画でも買おうと思ってツタヤ行って適当に手に取った漫画だったんですけど当たり中の当たり好みにどんはまり過ぎて自分の勘って信…

一週間フレンズの映画を見に行ったんです

一週間フレンズの映画を見に行ったんです。 気になったことをまず挙げておく。 ・原作では「香織個人の日記」が、映画では「交換日記」に変更されている ・将吾役の男の子の演技どうした?! 棒っぷりにヒヤヒヤさせられる ・はじめくんの声低すぎ問題 ・ま…

ここをつくったわけ

どんな本を読んだのかとか、この本を読んでどんなことを感じて、どんなことを考えたのかとか、書いておかないと片っ端から忘れていく人間です。どんなに感じ入った話だとしても、あらすじとか登場人物の名前とかいとも簡単に頭から消え去る。びっくりだ。こ…

伊坂幸太郎「首折り男のための協奏曲」を読んだ

安心して読めました。私にとっての伊坂幸太郎は「安定感」がある。読んでおきゃ間違いはない、絶対に損はさせない、っていう気概が最初から備わっている。稀にグラスホッパーとか理解の範疇を超えてくる作品も多いけど。 「首折り男のための協奏曲」は、人の…

今朝みた不思議だった夢のはなし

今朝すごく不思議な夢をみた。得体のしれない真っ白いバレーボールくらいの大きさの動物を飼い始める夢と、おばあちゃんがしんでしまう夢。このふたつは場面がくっきり分かれた夢で、動物の夢が第一幕、おばあちゃんの夢が大二幕というかんじだった。 バレー…

恩田陸「ネバーランド」を読んだ

はー。自分の世界が狭いなあと感じることが最近とくに多い。もっと視野を広く持ちたい気持ちは常にある気がするんだけれど行動が伴ってない。そもそも視野を広くするってどうするんだ? 自分の世界を広げるにはどうすればいいんだ? 自分とは違う価値観の人…

最果タヒを読んだ

「夜空はいつでも最高密度の青色だ」をかるーい気持ちで手に取って(詩集だってこともあまり気に留めないで買った、今までまともに読んだことないのに)すっかり好みにハマりすぎて他作品も少しづつ追ってるところです。 恥ずかしながら、高校生の頃サイトつくっ…

「夫のちんぽが入らない」を一気に読んだ感想

「夫のちんぽが入らない」 こだま・著 一気読みしました。 一言でいいたい。読んで! 好きな人ができて、相手も自分のことが好きで、なんの問題もなく順調に物事は進んでいくのに、ただただ、「入らない」。 身体的にも精神的にも痛い。こんなことってあっていい…

川村元気さんの「四月になれば彼女は」を読んださらっとした感想

「四月になれば彼女は」 川村元気著 映画プロデュースで有名な川村元気さん。「電車男」から始まって、直近で言うとあの「君の名は。」のプロデュースにも関わってるすごい人。 私は佐藤健さん主演で映画化もされた「世界から猫が消えたなら」がすこぶる好きで、過去…

よるのばけもの、を読んだ感想

「よるのばけもの」住野よる著 新年1発目! 2017年もよろしくお願いします。今年もマイペースにいろんな本を読んでいきたいと思います。 2016年から2017年にまたいで読了した住野よるさんの「よるのばけもの」。 大好きな作家さんの本で新年を迎えられてしあわ…

「光」三浦しをん

この作品を読む直前に「秒速5センチメートル」の小説版を読んでいたせいか、まーた一人の女に狂ったように執着した男が狂ったことしでかす話か、と思っていたらおおよそ期待を裏切らない話の展開でした。 三浦さんの作品は「舟を編む」と「風が強く吹いてい…

何者

10/15公開、朝井リョウ原作「何者」実写映画、見てきました! 6人の男女が就活というものを通してぶつかったり成長したりする人間群像劇(……といってもいいのかな) 朝井リョウさん大好きで原作読んでたので公開楽しみに待ってました。というかもうキャストが…

グッドモーニングショー

公開初日! 見てきました~。 予告では、ワイドショーならでは、生放送に付き物のドタバタコメディみたいなイメージでしたが、 ワイドショーVS報道の対立関係から、それぞれの仕事に対する誇り、矜持みたいなものが受け取れて熱くなる場面もあり、 夫として…

マインドフルネス、というものについて実践

「マインドフルネス瞑想」という言葉、最近よく見かけるようになりましたね! 今では書店でも、いわゆるスピリチュアルなコーナーだけではなく、ビジネス書や自己啓発のコーナーにもたくさん並べられています。 「瞑想」っていうといかにも怪しい雰囲気だし、そ…

映画「聲の形」

久々の更新になりました。 このところ、仕事を変えたおかげで自分の時間がきっちり取れるようになったので、週末はめっきり映画三昧です。 早起きして、こーんな良い天気の中を散歩なんかしちゃってから、行ってまいりました。 「聲の形」!(2回目) 原作が好…

TOO YOUNG TO DIE!

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ6/25公開!見てきました。 「こんな地獄なら落ちてみたいと思える地獄を描きたかった」とお話されていたクドカンさんのおっしゃる通り、死んだあとに地獄が待ってるとしても楽しみに出来るような、はちゃめちゃな地獄が描かれて…

海賊とよばれた男 上下

百田尚樹さんの「海賊とよばれた男(上)(下)」 2013年本屋大賞も受賞された作品。 恥ずかしながらこのたび初めて読みました。 百田さんの本は、ベストセラーになり映画化もされた有名なデビュー作「永遠の0」や、「モンスター」を読んだことがあります。 どれを読…

能サポ!

能町みね子さんの「能町みね子のときめきサッカーサポーター略して脳サポ」!しばらく前に読了していたのですが、時間を置いて改めて、感想をつらつらと、してみます。まずこのタイトルからして……ん?! ですよね。能町さんファンとしてどんなに贔屓目に見ても…

番外編?「世界から猫が消えたなら」

14日から公開されている映画「世界から猫が消えたなら」見てきました。4年前から猫と2人暮らしをしている、ごく普通の郵便配達員である「僕」。とある日なんの前触れもなく悪性脳腫瘍があることが発覚し、余命僅かだと宣告を受け途方に暮れる。そんなとき、自身…

語彙力こそが教養である

齋藤孝さんの「語彙力こそが教養である」。大変勉強不足で申し訳ないのですが、齋藤孝さんはそれはもうたくさん本を出されてるんですね。この本に感銘を受け(なんて使い古された言い回しでしょう)、図書館に行ってみたらべらぼうな冊数が所蔵されてました。読…

暗いところで待ち合わせ

サブカル道を行く上で避けては通れない乙一!大好きです。ほとんど読んでます。この作品ももちろん学生の頃に読了済なのですが、つい最近、ダヴィンチのバックナンバー眺めてたら乙一の特集があって、久々に読みたくなって手に取りました。久々に読んでもや…

アダム・ブラウン「えんぴつの約束」

超一流コンサルタントのアダムが、貧困地域でまともに教育を受けられずにいる子どもたちのため、一念発起職を辞し、「ペンシルズオブプロミス」という団体を立ち上げ、世界に学校を建てる活動をはじめるノンフィクション。誰もが「無理だ!」「できっこない」と一…

仏教について、つづけて2冊

池上彰さんの「仏教って何ですか?」笑い飯哲夫さんの「仏教のはなし」仕事柄、宗教に触れる場面が多く、自然と「宗教そのもの」について考えることが多いです。日本は仏教国って言われてますから、葬儀式も仏教で行う方が圧倒的におおい。仏教ってそもそもなに? …

蒼井ブルー

蒼井ブルーさんの「僕の隣で勝手に幸せになってください」と、新刊「NAKUNA」。フォトグラファーである蒼井ブルーさんの、すこーし緩くてあったかい気持ちになれる日々のツイートを、それぞれ小松菜奈さん、松岡茉優さんの凛とした写真とともに、ふわふわと楽し…

働く男

星野源さんのエッセイ「働く男」俳優、音楽家、文筆家と、さまざまな顔をもつ星野源さん。二度の活動休止、療養期間があった彼自身の、仕事に対する考え方、いろんな側面から見た星野源の仕事についてなどなど、事細かに書かれた1冊です。そもそも私、星野さ…

お家賃ですけど

能町みね子さんのエッセイ「お家賃ですけど」。能町さんのエッセイ大好きで、ほぼ読ませていただいてます。面白いんです……。この「お家賃ですけど」は、能町さんがかつて暮らしていた「加寿子荘」という築40年はくだらない木造アパートでの生活を記したエッセイ集…

羊と鋼の森

宮下奈都さんの「羊と鋼の森」!本屋大賞受賞おめでとうございます。スコーレNo.4で初めて宮下さんを知りました。受賞を知ってから慌てて読んだというミーハー心……。主人公・外村くんが、17歳のある日、高校の体育館にあったピアノを調律しにやってきた板鳥さ…

朝の習慣

佐藤伝さんの「朝の習慣」今すぐに、たった1分で出来る小さな小さな習慣を、49個集めた本です。どれもシンプルですが、表紙に書いてある通り「みるみる幸せを叶え」てくれそうな、朝のすっきりした気分にぴったりな習慣ばかり!私が特に気に入って続けているのは…

SNS盛

犬山紙子さんの「SNS盛」昨今、TwitterやFB、instagram等のSNSは、世代限らずなくてはならないツールになってると思います。思えば私も学生の頃から脇目も振らず日々mixiに長い日記を書き連ねる、順調に自意識こねくり曲がった思春期でした。この本、最近SNS…

「ガソリン生活」

伊坂幸太郎さんの「ガソリン生活」!文庫化されているのをたまたま書店で見て購入。伊坂幸太郎さん大好きで、「チルドレン」とか「死神の精度」とか「陽気なギャングシリーズ」とか、狂ったように読んでた時期、ありました。「アヒルと鴨のコインロッカー」とか!伊坂…

「手紙屋~蛍雪編~」

喜多川泰さんの「手紙屋~蛍雪編~」前作「手紙屋」の続編です。前作は、就職活動中の大学生の男の子が主人公でしたが、今作は、大学受験を控えた高校生の女の子が主人公。今後の自分の進路について悩む、ごく普通の女の子です。前作「手紙屋」がものすっっっごく…

はじめました

本が好きです。小説やエッセイ、自己啓発本やビジネス関連が多く、歴史ものや専門的なものはあまり読みません。過去に自分がどんなものを読んでどんなことを感じたか、振り返る場所が欲しいと思ったので、はじめることにします。アラサーに片足突っ込んだ事…