おひとりさま

@yuu_uu_ 本の感想ブログ

自分への取材が人生を変える

 

 

 

スマート新書から出ているはあちゅうさん著作「自分への取材が人生を変える」。

参考になる部分が多くありました。

 

はあちゅうさんのことを知って書籍を読むようになったのは今年に入ってからなんですが、Amazonでのレビューがあまり良くなくて敬遠していた部分が正直あったんです。

でもほんとあの評価たちって当てにならないもんですね……。

 

試しに読んでみたはあちゅうさんの書籍、今のところすべて自分のためになっているので、実際に自分で読んで判断しないと腹に落ちてこない部分はたくさんあるなあと感じています。

 

 

自分のことを知らないひとって、意外に多い

 

自分はどんな食べ物が好きなのか、どんな部屋に住むのが心地いいのか、だれと過ごすのが一番落ち着くのか、休みが1週間あったらどこへ行きたいのか。

自分がなにを望んでいるのか、改めて考えてみないとパッと出てこないものですよね。

 

自分のことを知らないということは、周りにいるひとに対してもアピールできない、ということ。

自分が何を欲しているか自分でもわかっていないのに、目の前の人に

こうしてください

ああしてください

なんて、言えない。

だから何を置いてもまず、自分を知ることが土台になるということです。

 

わたしは普段、講師の仕事をしているので、いろいろな方とお話をする機会が多くあります。

お休みの日は何をされてるんですか?

今日の夕飯は何を作ります?

休憩中に他愛もない質問をして会話を広げていこうとするんですけど、案外答えられないひと、多いんですよね。

 

趣味はとくにないなあ

まだ決めてなーい、どうしよう

とか返ってくることがほとんど。

 

こういった質問に明確なこたえが返せないのは、みんな自分のことなんて積極的に知ろうとしていないからだと思います。

かく言うわたしも、この本を読む前はそうでした。

 

 

自分を知ることが強みになる

 

「自分への取材」と聞くと大層なことだと感じてしまうけど、やることはシンプル。

自分で自分に質問する。これだけです。

 

ただ漫然と生きているように思えても、自分の人生って驚くほどたくさんの選択の積み重ねで出来ているっていいますよね。

朝ごはん何食べよう、とか。

着ていく服どうしよう、とか。

シャンプー新しいのにしてみようかな、とか。

こっちの本とあっちの本、どっちを買おうかな、とか。

 

その瞬間、どんなものを選ぶかによって結果が変わってくるし、AじゃなくてBを選んだ、ということがもうあなたの個性になっているんだと思います。

 

どうしてAじゃなくてBにしたの?

 

日々、自分に質問していくことで、見えてくる何かをつかむ。

それが、周りにアピールできる「自分像」になっていくんだなあ、と思いました。

 

もっともっと自分のことを知って、世の中に発信していくことを「幸せ」にしたい。

生きることに対して、自分自身に対して前向きな力をくれる、良書です。